自分が実践してることと、実践したいことをまとめています。
目次
1、 上下水平方向に考える(岡田斗司夫さんの思考法)
2、 ちきりんさんの思考法
1、 上下水平方向に考える
下 - 「なぜ?」と、原因を掘り下げる。
上 - 「ということは?」「どうする?」と、解決策を考える。
左 - 「昔はどうだったか?」と、時系列に考える。
右 - 「同じような事例がなかったか?」と、類似や連想をする。
出典:『あなたを天才にするスマートノート』(岡田斗司夫、文藝春秋)
2、 ちきりんさんの思考法
・情報を見たとき、以下の2つを考える。
① 「なぜ?」(数字の背景を探る)
② 「だからなんなの?」(データの先を考える問い)
「だからなんなの?」=次に起こることを予想し、それの対応策を考える。
・すべての分析のはじまりは「比較」
縦 ⇒ 時系列(歴史)の比較
横 ⇒ 自他の比較
・「この情報が入れば何がわかるか、何が言えるようになるか」を事前に想定する。
情報価値を考えることになる。
・「知識」は過去、「思考」は未来。
知識とは過去の事実の積み重ね、
思考とは未来に通用する論理の到達点
・「考える」とは、インプットをアウトプットに変換すること。
情報収集、分析、話し合いは、考えることではない。
考えるとは、集めて加工した情報を、
どのように結論につなげるかを決めるプロセス。
出典:『自分のアタマで考えよう』(ちきりん、ダイヤモンド社)
http://bukupe.com/book/4478017034